セキュリティと使い勝手を両立! PCの〝鍵〟をクラウドで管理する「Admin By Request」のススメ

パソコンの「管理者権限」、出しっぱなしにしていませんか?

仕事で使うパソコン(WindowsやMac)の設定を変更したり、新しいソフトをインストールしたりする際、「管理者として実行」という言葉を目にしたことはありませんか?

多くの職場では、利便性のために社員一人ひとりにこの「管理者権限(特権ID)」を与えています。しかし実はこれ、「家の合鍵を全員に渡している」のと同じくらい、セキュリティ上は危険な状態なのです。

もしパソコンがウイルスに感染したり、第三者に乗っ取られたりした際、そのアカウントに管理者権限があると、攻撃者はやりたい放題に悪意のあるソフトを入れられてしまいます。

そこで今回ご紹介するのが、PCの〝鍵〟をスマートに管理できるツール「Admin By Request(ABR)」です。


「Admin By Request」で変わる、安全な運用のカタチ

このツールを導入すると、普段は全員の権限を「一般ユーザー」に制限し、必要な時だけ一時的に管理者になれるようになります。

導入後の使い方はとっても簡単!

  1. リクエスト: 社員が「ソフトを入れたい」時に、画面から申請ボタンを押す。
  2. 承認: 管理者のスマホやPCに通知が届くので、「OK」をタップ。
  3. 実行: 承認された後の15分間だけ、社員は管理者として作業ができる。

「誰が、いつ、何の目的で」管理者権限を使ったのかが自動的に記録(ログ保存)されるため、後から確認することも可能です。

ABRで承認リクエスト通知とログアウトまでの実行中のイメージ

IT担当者が「Admin By Request」を激推しする5つの理由

  1. 25台までずっと無料!まずは少人数や特定の部署だけで試してみたい、というスモールスタートに最適です。
  2. あらゆるPCに対応Windowsはもちろん、MacやLinux、サーバーまで幅広く守れます。
  3. 「うっかり」や「勝手」を防止。社員が勝手に怪しいソフトをインストールするのを物理的に防げます。
  4. 外出先でもスマホで承認OK。専用アプリがあるため、外出中の上司がどこからでも「承認」ボタンを押せます。作業を止めるストレスがありません。
  5. クラウドで記録を自動保存「いつ誰が何をしたか」をクラウド上で一括管理。万が一の際も原因特定がスムーズです。

セキュリティは「組み合わせ」が大事

もちろん、これ一つ入れれば完璧というわけではありません。

「玄関の鍵(Admin By Request)」をしっかりかけつつ、以下のような対策を組み合わせることが、今の時代のスタンダードです。

  • OSやアプリの更新: 「窓ガラスにヒビが入っていないか」をチェックするようなもの。古い状態のまま放置せず、常に最新に保つことが基本のキです。
  • ウイルス対策・EDR(監視サービス): 家の中に不審者が入ってこないか、入ってきてもすぐに追い出せるよう「24時間監視する警備員」を雇うようなものです。
  • エンドポイントの保護(多層防御): 玄関だけでなく「各部屋にも鍵をかけ、金庫も用意する」ようなイメージです。万が一、玄関を突破されても、その先の被害を最小限に食い止めます。
  • データのバックアップ: どんなに守っていても、災害や予期せぬ事故は起こりえます。大切な書類の「コピーを別の安全な場所(金庫など)に保管しておく」ことで、万が一の際もすぐに元通りに復旧できます。

「セキュリティを厳しくすると仕事がしにくい……」と思われがちですが、Admin By Requestなら「安全性」と「スムーズな業務」を両立できます。

自社の情報資産をどう守るべきかお悩みの方は、まずはこの無料の25台から、安心を手に入れてみてはいかがでしょうか?

▶ Admin By Request 公式サイト(英語版)
https://www.adminbyrequest.com/en/

▶ Admin By Request PDFガイド(英語版)
https://docs.adminbyrequest.com/support/pdf-guides.htm

▶ Admin By Request の評価サイト(英語版)
https://www.capterra.com/p/10009418/Admin-By-Request/

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