ワンクリックで元のURLを確認するブックマークレットです。
「short2longurl」のサービスを利用してます。
短縮URLだけだとどこのWEBサイトが表示されるのか不安に思うことありませんか。
既知の法人名や団体名のドメイン名を利用した短縮URLならまだ安心かも知れませんが、bitly や
Ow.ly といった無料サービスは無数にあり、誰でも使えて便利な反面、詐欺や不正なサイトへの誘導かも知れず不安ですよね。
そんな時、短縮URLをクリックする前にどのURLが表示されるのか事前に確認したくないですか?
以下の1行javascriptをブックマークに登録しておけば、確認したい短縮URL(文字列)を選択してブックマークレットを呼び出すだけで、短縮URLの遷移先を確認することができます。
短縮URLの例
- https://mkd.jp/lock3
- https://bit.ly/42NnhII
- https://mkd.jp/lock3
上記二つのURLはどちらも弊社サイトの同じページへ遷移します。
弊社ドメインの短縮URLとbitlyの短縮URLならどちらがクリックし易いですか?
3行目の短縮URLはリンクを外してありますので、以下のブックマークレットを実装されたら試して見てください。
短縮URLが使用されるケース
- 文字数の制限があるコンテンツ用に作成
- ユーザーの誤入力を防ぐ為に作成
- 短縮URLのQRコードを作成
- 短縮URL以外の便利な機能(クリック数のカウントなど)を使用する
このような用途で短縮URLを想定して利用されます。
短縮URLの注意点
- 短縮URLから遷移先のコンテンツが推察できない
- Webページの遷移に時間がかかる場合がある
- 短縮URLサービスの終了に伴いリンク切れになる可能性がある
短縮URLで不正サイトへ誘導する悪用に使われる可能性もあるので無闇にクリックしないのが賢明です。
「short2longurl」ブックマークレットの設定
javascript:(function(){x=document;y=window;if(x.selection){query=x.selection.createRange().text;}else if(y.getSelection){query=y.getSelection();}else if(x.getSelection){query=x.getSelection();};var w=window.open();w.location.href='https://service.tree-web.net/short2longurl/?url=%27+encodeURIComponent(query)+%27%27;})();