いま見ているWEBサイトをQRコードで表示
「Chromeブラウザ(新機能 2020.7)」
先日、ワンクリックでQRコード化「1行Javascript」で遊ぼう…と言う記事を書きましたが、本日配信されたChromeブラウザの最新版(iOS)で、似たような機能が実装されました。
共有メニューから「QRコードを作成」を選ぶだけ!
こちらの動画は、スマートフォンでご覧いただくと縦画面にジャストフィットするハズですので、是非スマートフォンでもご覧ください。
Chromeブラウザの新機能は、iPhoneやiPadで表示させる機能につき、表示させたQRコードを誰か(別の)スマートフォンで読み取って貰うような用途になるのでしょうか???
AirDropでURLを共有させる事ができない相手の場合は便利ですね。
パソコンで表示させたQRコードをiPhoneやiPadで読み取って表示する用途とはちょっと違いますね。うまい使い方があったら教えて欲しいかも。
iOS標準の「カメラ」アプリで読み取るとSafariブラウザで表示されます。
(時期iOSバージョンからデフォルトブラウザを選択できるようになるらしいです)
「Chrome」アプリ(Chromeブラウザアプリではない)ならQRコードも読めますし、未来的な「Googleレンズ」でリアルタイム翻訳など更に便利な機能が利用できますからお試しを。
QRコードは決済含め、印刷物でもデジタルでも活用できる優れモノと言う事ですね。