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なりすましメール対策の効果は?

弊社ドメインメールを騙る迷惑メールは配信させません。

弊社のドメインメール(mkd.co.jp, mkd.jp)は、なりすましメール対策「SPF, DKIM, DMARC」の設置を行い「DMARC」については(reject:拒否)へ移行しました。弊社名のメールアドレスを騙る迷惑メールは善意の第三者には届けさせない仕組みの運用となります。

大企業にかかわらず、中小・零細企業でもメールやWEBサイトを運用されているなら、安心・安全を提供する取り組みは不可欠です。

Googleのメール送信者のガイドライン  では、正しくメールを送信するためには最低でも「SPF」「DKIM」「DMARC」の3つの認証を設定する必要があると記載されております。

Yahoo!(LINE)についても「Yahoo!メールの迷惑メール対策 LINEヤフーの取り組みについて  」で注意事項が記載されております。

なりすましメール「対策前」と「対策後」の効果は?

DMARCの分析ツールを利用して可視化した図です。

DMARCポリシーが未設定(「none:透過」)の時期(2023年6月時点)と、「reject:拒否」の時期(2023年12月時点)の比較ですが、なりすましメール対策の効果は一目瞭然です。

ドメインチェッカーでチェックしてみよう

こちらのWEBサイト(https://dmarcian.com/domain-checker/  )で、自社ドメインの「なりすましメール対策」の状況を確認することができます。

ドメイン名を入力してチェックボタン(CHECK DOMAIN)をクリックするだけ。

図:弊社ドメインを調査した結果

風評被害、迷惑メールなどの対策として、自社が使用しているドメインメールのセキュリティ対策を確認してみることをオススメいたします。

こちらのWEBサイトでもドメインチェック  できます。日本語対応なので見やすいです。

なりすましメール対策を実装中

弊社の「なりすましメール対策」の設定状況は、DMRACの分析ツールを利用した簡易レポートでは以下のとおりです(A+ですね)。