デジタル印刷機を刷新!
印刷機の名前はRICOHの「RICOH Pro C7500 」。
2023年秋に発売されたばかりの最新鋭機。
特徴を簡単にご紹介
40~470g/m² の幅広い紙厚に対応。
伝票などの薄紙からパッケージやコースターなどの厚紙まで、様々な印刷物の制作が可能です。
100×139mmから330.2×1,260mm の用紙サイズまで対応。
三つ折りや観音折り/A4横サイズの二つ折りカタログ/パンフレットやブックカバー、バナーなど制作物の幅が拡がります。
封筒への印刷 も高品質に対応。
用紙が重なりのある封筒でもシワを抑えて印刷可能。
オリジナル封筒の作成など、小ロットから封筒印刷ができます。
凹凸紙 への対応力が向上。
論文や報告書などによく使用される凹凸(エンボス)系の用紙「レザック」など、トナー定着の難しい用紙はへの均一な印刷が可能になりました。
メタリックトナー で新たな価値を創出。
ゴールドトナー と シルバートナー のメタリックトナーで高級感をを加えた印刷物が可能。
プロセスカラーと組み合わせて、メタリックカラーを再現することも可能。
多彩な色表現を実現し、印刷物の持つ可能性を拡大します。
ネオンカラートナー で鮮やかな色域を再現。
蛍光色のネオンイエロートナーとネオンピンクトナーをご用意。
プロセスカラーでは表現の難しい、鮮やかな表現が可能になります。
ホワイトトナー で豊かな表現力を可能に。
濃色紙や透明紙上での表現力が飛躍的に向上。トナーはオフセットインキに比べ隠蔽性が高く、一度刷りでも鮮やかに。ホワイトトナーの先刷り/後刷りの選択が可能なのでデザインの幅が広がります。
クリアトナー で見る角度、光の反射でさまざまな表情を演出可能。
光沢感を与え高級感を出したり、スポット加工で部分的に強調できます。
偽造抑止効果を備えたセキュリティー性の高い印刷物として可能性が広がります。
複写伝票のような薄い紙 から パッケージなどに使うような厚い紙まで
市販の封筒(長3とか角2など)への印刷。宛名だって朝飯前。
最大用紙サイズ330.2×1,260mmまで対応できるようになりました。
A4が6面横に並ぶサイズですね。(紙を用意する方が大変!)
A4冊子の袖付きカバーはもちろん、A4観音折のパンフレットや、
車内吊り広告みたいな長尺ミニポスターなどがコレ1台で「OK Google!?」。
付加価値印刷のアイデアがあればお声掛けくださいね。
これからは、C7500でがっちり!
詳細な仕様は▶公式サイト まで。
プロダクションプリンターの ▶ 特設サイト(公式) はこちら。
※アイキャッチ画像は公式サイトから借りてます。