素材の風合いを活かす抗ウイルス加工
弊社の「抗ウイルス加工」は、デジタル印刷やオフセット印刷した印刷物へ後から抗ウイルス加工(塗布)をおこないますので機能性を損ないません。
素材の風合いを変えず、抗菌・抗ウイルス機能を付与する抗ウイルス液(アルコール溶液)です。この溶液を塗布した表面では、銅イオンと活性酸素による抗菌システムで細菌やウイルスの増殖を大幅に抑制します。
※一般的な印刷用ニスのような光沢感やマット感はありません。
※製造メーカーにより抗菌製品技術協議会「SIAA」マーク性能基準に準拠した抗ウイルス活性値を示しました。弊社では、2022年6月20日「SIAAマーク」の認証取得いたしました。
印刷物に抗菌・抗ウイルスの機能性を付与
抗菌・抗ウイルスを持つ機能性素材に印刷したものと異なり、印刷した後に抗ウイルス加工するので、抗ウイルス本来の機能性を最大限に活かすことができます。
また、抗ウイルスは、抗菌のみの加工製品と異なりウイルスの増殖を大幅に抑制します。
抗ウイルス液は
- ISO 21702(抗ウイルス)準拠の試験で実証済
「抗ウイルス液」は、製造メーカーによって抗菌製品技術協議会SIAAマーク取得済みです。
※製品上の特定ウイルスの数を減少させます
注意事項
https://www.kohkin.net/antivirus.html
・抗ウイルス加工は、病気の治療や予防を目的とするものではありません
・SIAAの安全性基準に適合しています
様々なメディアへの加工適性が良好
銅イオンと活性酸素による抗菌システム
主な利用シーン
抗ウイルス液の資料について
【各種証明、技術資料】の詳細については
開発・販売元であるトヨテック様にお問い合せください。